レビュー評価:
0点 レビュー件数:
0件 販売店:
クロサワ楽器 日本総本店 WEBSHOP遂に「ロックの殿堂」入りを果たした史上最強のロック・トリオ:ラッシュ。 再び脚光を浴びる彼らがアトランティックに残した作品を一つに収めた衝撃価格のボックス・セットが、来るべきアニバーサリー・イヤーに向けてリリース!しかも『ヴェイパー・トレイルズ』はニュー・リミックス盤を収録!! ■ 彼らのアトランティック時代にリリースしたスタジオ・アルバム7作を一つに収めたボックス・セットが来るべきアニバーサリー・イヤーに向けてリリース! ■ 1989年の『プレスト』から2007年の『スネークス・アンド・アローズ』まで、90年代・00年代のラッシュが一つのボックスにコンパクトに収録!しかもうれしい衝撃価格で! ■ 更に『ヴェイパー・トレイルズ』はバンドが希望したニュー・リミックス盤で収録!しかもジャケットも別ヴァージョンで収録!! ■ BOXの形態は、クラムシェル・ボックスにオリジナル・アートワークに基づいて制作されたウォレット型ジャケットに各アルバムを収納(ただし、『ヴェイパー・トレイルズ』のみ、オリジナル・アートワークの別ヴァージョンを使用している) *クラムシェル・ボックス(clamshell box)仕様:貝殻のように左右見開きができるボックス ■ 来年、アルバム・デビュー40周年を迎える彼らの軌跡を新たな新発見とともに振り返るのにも、また彼らの歴史を知る上でも格好の作品である。そう断言しよう ■■完全初回限定盤■■ 収録アルバム 【DISC. 1】『Presto』 / 『プレスト』 ■ATLANTIC RECORDS移籍第一弾となる作品。キャメルやフィクス、ハワード・ジョーンズからティナ・ターナーなどを手掛けてきた鬼才ルパート・ハインをプロデューサーに迎えて制作された、90年代のヘヴィ路線を推し進めるラッシュのスタート・ラインともなった作品。全米チャート16位を記録。(1989年作品) 【DISC. 2】『Roll The Bones』 / 『ロール・ザ・ボーンズ』 ■80年代のラッシュ・サウンドを90年代のスタイルへと推し進めた、前作『プレスト』に続くギター・オリエンテッドなヘヴィさと、ラッシュ特有のメロディ・センスが十二分に堪能できる作品。 ビルボード・アルバム・チャート3位を記録し、1981年作品『ムーヴィング・ピクチャーズ』以降初のUS TOP 5入りを果たしている。収録曲「ホエアズ・マイ・シング?」は、グラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた。(1991年作品) 【DISC. 3】『Counterparts』 / 『カウンターパーツ』 ■1993年作品、全米チャート2位を記録。プロデューサーはラッシュ&ピーター・コリンズ。 前作『ロール・ザ・ボーンズ』の路線をより推し進めたような作風となっており、歌詞の面でもダークで感情的(エモーショナル)な内容が歌われている。往年のラッシュ・ファンだけでなく多くの新しいファンも取り入れ、バンド史上最高位となるアメリカ・ビルボード・チャート第2位を記録。更に「リーヴ・ザット・シングズ・アローン」は、グラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた。(1993年作品) 【DISC. 4】『Test For Echo』 / 『テスト・フォー・エコー』 ■1996年作品、全米チャート5位を記録。プロデューサーはラッシュ&ピーター・コリンズ。 ハードロック・バンドとしてキャリアをスタートさせたラッシュの、その事実を再認識させてくれるかのような、最もヘヴィでシャープな作品。タイトル曲「テスト・フォー・エコー」は、アメリカのラジオ、メインストリーム・ロック・チャートで第一位を記録している。この作品に伴うツアーの後半、ニール・パートを大きな悲劇が襲ったため、当時はこの作品がラッシュとしての最後のアルバムになるのではないか、という噂も流れていたが、2002年、『ヴェイパー・トレイルズ』で完全復活を果たしている。(1996年作品) 【DISC. 5】『Vapor Trails』 / 『ヴェイパー・トレイルズ』 (NEW REMIX盤) ■全米チャート6位を記録したアルバムが、リリースから10年、ニュー・リミックスで蘇る! アルバムに新たな息吹を吹き込んだのは、名手デヴィッド・ボトリル! 前作『テスト・フォー・エコー』より実に6年振りに発表された本作は、90年代後半にドラマーのニール・パートに起こった悲劇(交通事故により愛娘を失ってしまう)を経て、しばらく音楽活動を停止していた彼らが発表した復活作。ニールの心の傷を癒す旅に影響を受けた楽曲も収録されている。また、『鋼の抱擁』(1975年作品)以降バンドにとって初となる、一切キーボードやシンセサイザーを使わずにドラム、ギター、ベースのみでレコーディングされた作品ともなっている。(2002年作品) 【DISC. 6】『Feedback』 / 『フィードバック』 ■2004年作品、全米チャート19位を記録。 プロデューサーはデイヴィッド・レオナルド&ラッシュ。 ラッシュのデビュー30周年を記念した作品。今作は、デビュー30周年を祝う作品であり、またしばらく活動を休止していた彼らの本格復帰への準備作とも言うべき作品。メンバーがティーンエイジャーの頃に影響を受けた、彼らのルーツとも言うべき60年代の楽曲をカヴァーした、企画的色合いの濃い作品。(2004年作品) 【DISC. 7】『SNAKES & ARROWS』 / 『スネークス&アローズ』 ■2007年作品、全米チャート3位を記録。 プロデューサーはニック・ラスキュリネッツ&ラッシュ。 それまでのヘヴィ路線はそのまま追求しながらも、『2112』や『フェアウェル・トゥ・ザ・キングス』、『神々の戦い』といった名作のテイストを復活させ、往年のファンをも狂喜乱舞させた作品。また、バンドにとって初となる、1枚のアルバムに複数曲のインストゥルメンタル楽曲を収録したアルバムとしても知られている。収録曲「マリグナント・ナルシシズム」は、グラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた。(2007年作品) ※輸入盤のため以下のような場合がございます。予めご了承ください。 ※商品内容が変更となる場合がございます。 ※発売日が変更になる場合がございます。 ※商品、外装に若干の擦れ、折れなどがある場合がございます。 ※輸入盤の為、発売日以降の出荷となります。またお届けまでに時間がかかる場合がございます。 ※海外での諸事情により予告なく商品の提供が出来なくなる場合がございます。 ※数に限りがございます為、交換等の必要が生じた際代替品をご用意できない場合は返金でのご対応とさせていただきます。
もっと見る