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ムラウチ★ PENTAX/ペンタックス O-GPS1 GPSユニット (OGPS1) 特徴・機能 どんな商品? 発売日:2011年6月25日一般的な位置情報の記録に加えて簡易的な天体追尾撮影など、多彩でユニークな応用機能も備えているGPSユニット■撮影地点の位置情報が簡単に記録できるGPS機能対応するカメラのホットシューに取り付けて撮影するだけで、撮影地点の緯度・経度・高度・UTC(協定世界時)・方位の各情報を画像に記録することができます。『Google EarthTM』などの地図ソフトを利用すれば、撮影した場所や方向を地図上に表示して確認することができ、画像データの整理をしたいときにも役立ちます。 ■天体撮影に便利な『アストロトレーサー』 「PENTAX K-5」「PENTAX K-r」に装着すると、カメラ本体に内蔵した手ぶれ補正機構『SR(Shake Reduction)』と連動して簡易的な天体追尾撮影がおこなえる『アストロトレーサー』※1を搭載しています。GPS情報から取得した緯度と、内蔵している磁気センサーおよび加速度センサーから得られたカメラの状態(左右および上下の傾きと方位)から天体の動きを算出し、イメージセンサーを天体の動きに同調して移動させる※2ことで、長時間露光しても星が流れることなく、点像のままで撮影することができます。専用の赤道儀等を使用することなく、三脚だけで簡易的な天体追尾撮影が楽しめる便利な機能です。※1:本機能は、カメラ側に磁力方式の手ぶれ補正機構を搭載している対応機種でのみご利用いただけます。 ※2:アストロトレーサーの追尾可能時間は、撮影条件によって異なります。 ■目的地までの情報が分かる『直線ナビ』 現在地から設定した目的地までの方位と距離を算出して、直線的なナビゲーションが可能です。目的地の情報は、位置情報が記録されたデジタル画像から読み込むことができるほか、パソコンで作成したデータを読み込ませることでも登録・設定できます。 ■撮影方位の表示・記録が可能な『電子コンパス』 撮影時の方向を、カメラの液晶モニター上に正確に方位表示できる『電子コンパス』機能を備えています。内蔵している磁気センサーで検知した地磁気の方向と、GPSの位置情報を利用して真北を基準とした方位を表示することができ、撮影した画像にも方位情報を記録することが可能です。 ■その他の特長 ・小雨が降るような状況でも使用可能な簡易防滴構造 ・カメラ本体からの電源供給が不要な独立電源方式(単4形電池1本)を採用 ・型式 クリップオンGPSユニット ・記録情報 緯度、経度、標高、UTC(協定世界時)、方位 ・受信機能 トラッキングチャンネル数:50 SBAS(WAAS/EGNOS/MSAS)対応 ・受信時間 コールドスタート:約40秒、ホットスタート:約5秒 ・測位間隔 1秒 ・GPS精度 10m RMS ・データ形式 NMEA-0183 ・測地系 世界測地系(WGS84) ・電子コンパス 精度:±5度(精密キャリブレーション時)、測位間隔:約8回、方位基準:真北 ・外形・寸法 約49.0(幅)×約33.0(高)×約59.5(厚)mm ・電源 単4形電池×1本(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池) ・連続運用時間 アルカリ電池:約7時間(23℃)、約4時間(0℃)、ニッケル水素充電池:約7時間(23℃)、約5時間(0℃)、リチウム電池:約12時間(23℃)、約9時間(0℃) ・質量(重さ) 約61g(アルカリ電池を含む)/ 約50g(電池含まず)
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