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『ニューイヤー・コンサート』 アルフレート・エシュヴェ&トーンキュンストラー管弦楽団、オルガ・ペレチャッコ  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヨーロッパへの旅を誘うような珠玉の名曲を、シュトラウスのスペシャリストとして名高い指揮者エシュヴェが軽やかにリード。幅広い芸風で国際的に活躍しているソプラノ歌手、オルガ・ペレチャッコが華を添えます。日本を代表する指揮者・佐渡 裕が音楽監督を務めるオーストリアの名門オーケストラ、トーンキュンストラー管弦楽団による演奏。クラシック音楽ファンのみならず、新年のニューイヤー・コンサートで取り上げられるような、楽しく聞ける曲調の明るい人気の高い数々の名曲を収録。聴く者をヨーロッパへの旅を誘うような珠玉の名曲を、様々な音楽様式に精通するアルフレート・エシュヴェが指揮。幅広い芸風で国際的に活躍しているソプラノ歌手・オルガ・ペレチャッコがこれら名曲に更なる華を添えます。(メーカー資料より)【収録情報】● スッペ:喜歌劇『ボッカチオ』序曲● グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』よりジュリエットのアリア『私は夢に生きたい』● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ト短調● エルガー:『愛の挨拶』(管弦楽版)● ハチャトゥリアン:組曲『仮面舞踏会』よりギャロップ● ヨハン・シュトラウス2世:エジプト行進曲● ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『チク・タク・ポルカ』● ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』よりロザリンデのチャールダーシュ『故郷の歌』● ロンビ:シャンパン・ギャロップ● レハール:ワルツ『金と銀』● レハール:喜歌劇『エヴァ』より『ツヴァンツィネッテ』● レハール:喜歌劇『ジュディッタ』よりジュディッタの歌『私の唇に熱いキスを』● ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』● ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 オルガ・ペレチャッコ(ソプラノ) 低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団 アルフレート・エシュヴェ(指揮) 録音時期:2020年7月1-3日 録音場所:Auditorium Grafenegg, Lower Austria 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【オルガ・ペレチャッコ(ソプラノ)】サンクトペテルブルク生まれ。マリインスキー劇場の児童合唱団でキャリアをスタートさせた後、ベルリンのハンス・アイスラー音大で学び、ハンブルク国立歌劇場のオペラスタジオに入る。その後、ニューヨークで開催された国際歌唱コンクール「オペラリア」で優勝し、国際的な躍進を果たした。ベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン、ミュンヘン、ハンブルクの国立歌劇場、チューリッヒ歌劇場、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス、ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリのオペラ・バスティーユ、モスクワのボリショイ劇場、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場などの主要な歌劇場やコンサートホールに定期的に客演している。(メーカー資料より)【アルフレート・エシュヴェ(指揮)】ウィーン生まれ。ハンス・スワロフスキーらに師事。ドイツでの数年間を経て、1989年にウィーン・フォルクスオーパーに招かれ、以来オペラやオペレッタの全レパートリーを担当している。これまでにトリノ、カターニャ、トリエステ、パレルモ、ヘルシンキなどで定期的に公演を行っている。1998年からはハンブルク国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、チューリッヒ歌劇場、ナポリのサン・カルロ劇場、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場にも定期的に出演している。2003年にはモーツァルトの《魔笛》でウィーン国立歌劇場にデビュー。アンナ・ネトレプコ、ローランド・ヴィラゾンが主役を務めたドニゼッティのオペラ《愛の妙薬》を指揮しこの公演の収録はDVD化されている。2009年にはモーツァルトの《魔笛》で東京の新国立劇場にデビュー。2015年にはドレスデン国立歌劇場でロルツィングの《密猟者》の新演出を指揮し、2017年にも客演した。アルフレート・エシュヴェは、数多くのCD録音からもうかがえるように、シュトラウス一家の音楽の保護者とされている。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.喜歌劇≪ボッカチオ≫より 序曲/2.歌劇≪ロメオとジュリエット≫より ジュリエットのアリア<私は夢に生きたい>/3.スラヴ舞曲 ト短調/4.≪愛の挨拶≫ (管弦楽版)/5.組曲≪仮面舞踏会≫より ギャロップ/6.エジプト行進曲/7.ポルカ・シュネル≪チク・タク・ポルカ≫/8.喜歌劇≪こうもり≫より ロザリンデのチャールダーシュ<故郷の歌>/9.シャンパン・ギャロップ/10.ワルツ≪金と銀≫/11.喜歌劇≪エヴァ≫より <ツヴァンツィネッテ>/12.喜歌劇≪ジュディッタ≫より ジュディッタの歌<私の唇に熱いキスを>/13.ワルツ≪美しく青きドナウ≫/14.ラデツキー行進曲もっと見る
 輸入盤  Mussorgsky ムソルグスキー   展覧会の絵 ピアノ協奏曲版 、禿山の一夜、他 タマーシュ・ウンガール、ジェフリー・サイモン&フィルハーモニア管弦楽団  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「Cala」の名盤復刻! ピアノ協奏曲版の『展覧会の絵』!オーストラリアの指揮者ジェフリー・サイモンが設立し、その独創性溢れるプログラムとハイ・クオリティなサウンドで根強い人気を博してきた「Cala Records」の名盤などを「Signum Classics」との共同製作で送る新レーベル「Cala Signum」。 「Cala」の初期の名盤の中から、イギリスの指揮者ローレンス・レナードがピアノ協奏曲版へと編曲したムソルグスキーの『展覧会の絵』が新装登場! ハンガリー系アメリカの名ピアニスト、タマーシュ・ウンガールがソリストを務め、当時世界初録音として話題を呼んだ録音です。『展覧会の絵』以外にも、リムスキー=コルサコフやリャードフ、ストコフスキーらがオーケストレーションを施した作品も収録。(輸入元情報)【収録情報】ムソルグスキー:1. 組曲『展覧会の絵』(ローレンス・レナード編、ピアノ協奏曲版)2. 歌劇『ホヴァンシチナ』より『モスクワ川の夜明け』(リムスキー=コルサコフ編)3. 歌劇『ホヴァンシチナ』より『ゴーリツィン公の旅』(ストコフスキー編)4. 歌劇『ソロチンスクの市』より『ゴパーク』(リャードフ編)5. クリミアの絵(ゲーア編)6. スケルツォ(リムスキー=コルサコフ編)7. 一粒の涙(キンドラー編)8. 交響詩『禿山の一夜』(リムスキー=コルサコフ編) タマーシュ・ウンガール(ピアノ:1) フィルハーモニア管弦楽団 ジェフリー・サイモン(指揮) 録音時期:1992年、1986年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)もっと見る
 輸入盤  Rossini ロッシーニ   弦楽のためのソナタ第1番〜第6番 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団 2CD   CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明・ロッシーニ:弦楽のためのソナタ集全曲(第1〜6番)・ドニゼッティ:弦楽四重奏曲(弦楽合奏版)・ケルビーニ:ホルンと弦楽のための練習曲第2番・ベッリーニ:オーボエ協奏曲 バリー・タックウェル(ホルン:ケルビーニ) ロジャー・ロード(オーボエ:ベッリーニ) アカデミー・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ ネヴィル・マリナー(指揮)  録音:1964、66、68年、ステレオもっと見る
Holst ホルスト   組曲『惑星』 シャルル・デュトワ & モントリオール交響楽団  SHM-CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シャルル・デュトワの至芸ホルスト:組曲『惑星』1977年からモントリオール交響楽団を率いていたデュトワが、録音として取り組んだ初めてのイギリス音楽がホルストの大作である『惑星』です。特殊楽器や女声合唱も含まれるこの大規模な管弦楽作品をデュトワは作品の持つスペクタクルな雰囲気を存分に生かしながら、モントリオール交響楽団からしなやかな響きを引き出しており、同作品の名盤のひとつとして、今日までその名を残すことに成功しています。(メーカー資料より)【収録情報】● ホルスト:組曲『惑星』 op.32 モントリオール交響合唱団(女声合唱) イワン・エドワーズ(合唱指揮) モントリオール交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮) 録音時期:1986年6月 録音場所:モントリオール、聖ユスターシュ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.組曲≪惑星≫作品32 第1曲:火星、戦争の神/2.組曲≪惑星≫作品32 第2曲:金星、平和の神/3.組曲≪惑星≫作品32 第3曲:水星、翼のある使いの神/4.組曲≪惑星≫作品32 第4曲:木星、快楽の神/5.組曲≪惑星≫作品32 第5曲:土星、老年の神/6.組曲≪惑星≫作品32 第6曲:天王星、魔術の神/7.組曲≪惑星≫作品32 第7曲:海王星、神秘の神もっと見る
 輸入盤  Respighi レスピーギ   組曲『鳥』、『リュートのための古い舞曲とアリア』第1組曲、第2組曲、第3組曲 ジョン・ネシュリング&リエージュ・フィル  SACD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大好評!ジョン・ネシュリング指揮によるレスピーギの管弦楽作品集当アルバムは組曲『鳥』と『リュートのための古い舞曲とアリア』を収録!SACDハイブリッド盤。好評のジョン・ネシュリング指揮によるレスピーギ:管弦楽作品集。当アルバムには組曲『鳥』と『リュートのための古い舞曲とアリア』を収録しております。 組曲『鳥』はパスクィーニ、ラモーなどのクラヴサン曲より編曲した管弦楽作品。「ナイチンゲール」「かっこう」など鳥のさえずりの表現した5曲からなるこの作品は聴き手を色彩豊かな音風景へと誘います。 『リュートのための古い舞曲とアリア』組曲は、16世紀後半から17世紀初頭のイタリアとフランスの作曲家によるリュートまたはギターのための作品からの編曲ですが、こちらも新鮮な響きで彩った組曲。繊細で洗練された音色が特徴のこの作品はイタリアのオーケストレーションの巨匠レスピーギが贈る名作です。 1947年ブラジルのサンパウロ生まれの指揮者ジョン・ネシュリングは、ボダンツキーやシェーンベルクの血を引くという逸材で、バーンスタインやスワロフスキーの薫陶を受けております。自身の持ち味である情熱的かつ抜群のリズム感で、色彩豊かにレスピーギを振っております。(輸入元情報)【収録情報】レスピーギ:● 組曲『鳥』(前奏曲/鳩/雌鶏/ナイチンゲール/かっこう)● リュートのための古い舞曲とアリア 第1組曲(『オルランド伯爵』による小舞踏曲/ガリアルダ/ヴィッラネッラ/酔った歩みと仮面舞踏会)● リュートのための古い舞曲とアリア 第2組曲(優雅なラウラ/田園舞曲/パリの鐘/ベルガマスカ)● リュートのための古い舞曲とアリア 第3組曲(イタリアーナ/宮廷のアリア/シチリアーナ/パッサカリア) リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団(リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団) ジョン・ネシュリング(指揮) 録音時期:2021年7月5-9日 録音場所:ベルギー、リエージュ、フィルハーモニーホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ プロデューサー、エディティング&ミキシング:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion) BIS ecopakもっと見る
 輸入盤  『カレヴァラの情景〜マデトヤ、クラミ、シベリウス、ピュルッカネン』  ディーマ・スロボデニューク&ラハティ交響楽団  SACD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スロボデニューク率いるラハティ響、注目の新録音。民族叙事詩集『カレヴァラ』からの作品を録音!SACDハイブリッド盤。フィンランドがロシア帝国の支配下にあった1935年、医者で文献学者のエリアス・リョンロート[1802-1884]が収集、編纂した民族叙事詩集「カレヴァラ(カレワラ)(Kalevala)」が出版されました。1849年には50のルーノ(章)からなる増補版(最終版)が出版され、フィンランドの民族意識を刺激するとともに、世界の創造の物語や冒険者と英雄と詩人のエピソードがフィンランドの文化と芸術にインスピレーションを与えつづけてきました。ラハティ交響楽団と首席指揮者ディーマ・スロボデニュークのこのアルバムでは『カレヴァラ』に関連する1897年から1943年の間に作曲された管弦楽作品が4曲収録されております。 レーヴィ・マデトヤ[1887-1947]の『クッレルヴォ』は、シベリウスが1892年に作曲したメゾ・ソプラノ、バリトン、男声合唱と管弦楽のための作品(クレルヴォ交響曲)と同じ『カレヴァラ』第33章から第36章のエピソードを基に交響詩(音詩、または演奏会序曲)として書かれました。印象的な旋律と風通しのいいオーケストレーションによる哀愁と感傷に彩られた作品です。 ウーノ・クラミ[1900-1961]の『カレヴァラ組曲』は、フィンランドのこのジャンルの一里塚とみなされている作品です。無限の宇宙の光景を描いた「大地の創造」、穏やかな田園詩の「春の芽吹き」、夏の夜のスケルツォ「テルヘンニエミ」、哀調のメロディの「レンミンカイネンの子守歌」、金属ハンマーの響きがクライマックスに導くフィナーレ「サンポの鋳造」。ストラヴィンスキーの『春の祭典』にもくらべられる原色のオーケストレーションを大胆に使い、シベリウスの影響から離れた、新しい「カレヴァラの世界」を創造した作品です。 タウノ・ピュルッカネン[1918-1980]の『クッレルヴォの出征』は、彼がオペラ『マレと息子』で成功を収める3年前、24歳の時に作曲した作品です。馬の疾走を思わせるリズムの主題、クッレルヴォの好戦的な性格を表すエネルギッシュな音楽、コールアングレのソロが醸し出すメランコリックな気分。画家アクセリ・ガッレン=カッレラの同名のフレスコ画をインスピレーションに作曲されました。 シベリウスの交響詩『レンミンカイネン』 (4つの伝説曲)は、『クッレルヴォ』とともに彼の初期を代表する作品のひとつです。1895年の初稿が翌1896年4月に初演され、2年後の1897年に最初の改訂が行われました。この改訂で第2曲の〈トゥオネラのレンミンカイネン〉は、32小節の序奏部が完全にカットされ、中間部も大幅に短縮。オーケストレーションにも手が加えられました。通常の演奏に使われているのは、1897年版をさらに凝縮した1939年の改訂版。1897年版はこのアルバムが世界初録音です。(輸入元情報)【収録情報】1. マデトヤ:交響詩『クッレルヴォ』 Op.15(1913)2. クラミ:カレヴァラ組曲 Op.23(1933 rev.1943) 大地の創造(Maan synty) 春の芽吹き(Kevaan oras) テルヘンニエミ(Terhenniemi) レンミンカイネンの子守歌(Kehtolaulu Lemminkaiselle) サンポの鋳造(Sammon taonta)3. シベリウス:トゥオネラのレンミンカイネン Op.22-2(1897年版)4. ピュルッカネン:クッレルヴォの出征(1942) ラハティ交響楽団 ディーマ・スロボデニューク(指揮) 録音時期:2017年9月(2)、2018年1月(3)、2020年1月(1,4) 録音場所:ラハティ、シベリウスホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopakもっと見る
Honegger オネゲル   パシフィック231〜管弦楽作品集 ミシェル・プラッソン&トゥールーズ・キャピトール管弦楽団  SHM-CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルミシェル・プラッソン/オネゲル:管弦楽作品集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】個性的な音楽語法で異彩を放つオネゲルの管弦楽作品集。『パシフィック231』は機関車=怪物を表現しており、『ラグビー』はラグビーの試合における力と力の対立、闘争、歓喜を音のパレットで表現するなど、視覚的な印象や肉体的躍動を音楽作品に仕上げています。(メーカー資料より)【収録情報】オネゲル:1. シェイクスピアの劇『テンペスト』のための前奏曲2. 交響詩『夏の牧歌』3. 交響的黙劇『勝利のオラース』4. パシフィック231〜交響的断章第1番5. ラグビー〜交響的断章第2番6. メルモッツ〜組曲第1番『アンデス越え』7. メルモッツ〜組曲第2番『大西洋横断飛行』 トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮) 録音:1991年6月、11月 トゥールーズ曲目リストDisc11.シェイクスピアの劇≪テンペスト≫のための前奏曲/2.交響詩≪夏の牧歌≫/3.交響的黙劇≪勝利のオラース≫/4.パシフィック231-交響的断章 第1番/5.ラグビー-交響的断章 第2番/6.メルモッツ-組曲 第1番 ≪アンデス越え≫/7.メルモッツ-組曲 第2番 ≪大西洋横断飛行≫もっと見る
Offenbach オッフェンバック   オッフェンバック:『パリの喜び』抜粋、グノー:『ファウスト』からのバレエ音楽 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル  SHM-CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルヘルベルト・フォン・カラヤン/オッフェンバック:『パリの喜び』抜粋【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】カラヤンがドイツ・グラモフォンに1971年に録音したフランス・オペラのバレエ音楽集。オッフェンバックの歌劇から編曲された『パリの喜び』とグノーの『ファウスト』のバレエ音楽を収めた、カラヤンとベルリン・フィルによるエスプリ溢れる豪奢な演奏が満喫できる1枚です。(メーカー資料より)【収録情報】● オッフェンバック/ロザンタール編:バレエ音楽『パリの喜び』抜粋● グノー:歌劇『ファウスト』からバレエ音楽/ワルツ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音:1971年1月、2月 ベルリン曲目リストDisc11.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) Overture/2.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 1.Allegro brillante/3.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 2.Polka/4.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 6.Allegro/5.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 8.Valse.Lente/6.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 9.Marche(sans indication)/7.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 10.Valse.Moderat/8.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 11.Allegro vivo/9.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 12.Valse/10.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 13.Allegro vivace-Misterioso-Lento/11.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 14.Valse.Moderato/12.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 15.Allegro vivo/13.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 16.Cancan.Allegro/14.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 17.Polka/15.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 18.Sans indication/16.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 22.Vivo/17.バレエ音楽≪パリの喜び≫ (抜粋) 23.Barcarole.Allegro moderato/18.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 1.Allegro-mouvement de valse/19.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 2.Adagio/20.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 3.Allegretto/21.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 4.Moderato maestoso/22.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 5.Moderato con moto/23.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 6.Allegretto/24.バレエ音楽(歌劇≪ファウスト≫から) 7.Allegro vivo/25.ワルツ(歌劇≪ファウスト≫から) Tempo di valseもっと見る
 輸入盤  ブレッヒ、レオ 1871-1958    管弦楽作品全集、管弦楽伴奏付き歌曲集 クリストファー・ウォード&アーヘン交響楽団、ソーニャ・ゴルニク  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブレッヒ:管弦楽作品全集、管弦楽伴奏付き歌曲集オペラ指揮者として活躍したレオ・ブレッヒの作品を収めた珍しい1枚。アーヘンに生まれたブレッヒは神童ピアニストとしていち早く活躍。後にベルリンでピアノと作曲を学び、やがてベルリン宮廷歌劇場(後に国立歌劇場)の音楽総監督に迎えられます。ナチスが政権を取るとユダヤ系のブレッヒはドイツ国内での活動の場から追われてしまいますが、戦後はベルリンに戻り、ベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督を務めました。1910年代半ばには早くも録音活動を行っており、レコード・ファンには特になじみ深い名前です。 ブレッヒの作品は師であるエンゲルベルト・フンパーディンクの影響を受けた美しい旋律と半音階的なハーモニーを持ち、後期ロマン派的な魅力をたたえています。なかでも一連の歌劇やオーケストラ歌曲は、歌劇場指揮者としての経験を傾注した力作です。 『6つの子供のための歌』は彼自身の2人の子供たちのために書いた50曲のピアノ伴奏付きの曲集から選んだ6曲をオーケストレーションしたもの。この歌で美しい声を披露するのはドイツ、ザールラント州出身のソプラノ、ソーニャ・ゴルニク。マインツとグラーツで学び、リンツ州立歌劇場のアンサンブル・メンバーとして活躍。トスカ、蝶々夫人を歌い注目を浴びました。出産休暇後の2019年からはワーグナ?歌手として活躍しています。(輸入元情報)【収録情報】ブレッヒ:1. 森を彷徨う Op.8-1(1901)〜オーケストラのための印象的絵画2. 天使たちから(1897)〜女声合唱とオーケストラのために3. 自然の中の安らぎ Op.7-3(1900)〜オーケストラのための舟歌4. 6つの子供のための歌〜歌とオーケストラのために 小さな歌 Op.25-3 秋に歌う冬の歌 Op.25-2 ティンテンハインツとプレッチャーロッチェン Op.24-3 すみれ Op.27-1 小さなヴァイオリン弾き Op.27-2 祭りからの帰郷 Op 21-75. 大地はこんなにも美しい Op.21-8(1913 rev.1952)〜歌とオーケストラのために6. 夏の夜(1897)〜混声合唱とオーケストラのために7. 交響詩『尼僧』 Op.6(1898)〜大オーケストラのために ソーニャ・ゴルニク(ソプラノ:4,5) アーヘン歌劇場合唱団(2,6) アーヘン交響楽団 クリストファー・ウォード(指揮) 録音時期:2021年3月20-23日(2-6)&6月30日(1,7) 録音場所:Altes Umspannwerk(2-6)&Eurogress(1,7) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)もっと見る
    Puccini プッチーニ   『トスカ』全曲 ジョルジュ・プレートル & パリ音楽院管弦楽団、マリア・カラス、カルロ・ベルゴンツィ、ティト・ゴッビ、他(1964-65 ステレオ)(2CD) 輸入盤  CD
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基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルWarner Classics発売日2016年09月23日商品番号9029598937発売国Europe組み枚数2その他限定盤関連キーワード プッチーニ 0190295989378 style706 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲(2CD)マリア・カラス、カルロ・ベルゴンツィ、ティト・ゴッビジョルジュ・プレートル&パリ音楽院管弦楽団マリア・カラス[1923-1977]が40歳の時のセッション録音。カラスのステレオ録音は意外に少ないので、良好な音質でカラスの歌唱を堪能できるこの1964年盤の存在は貴重。スカラ座盤に較べると声の威力は減退していますが、それを補ってあまりあるドラマティックな表現力はやはり魅力的です。 スカルピア役のティト・ゴッビ[1913-1984]の熟練の演技もさすが。第1幕終わり「テ・デウム」での壮麗なまでの熱唱は、ステレオ空間に広がるコーラスとオーケストラを伴ってまさに圧倒的な迫力です。 カヴァラドッシ役のベルゴンツィも正統的な名調子を聴かせ、まじめで端正な騎士カヴァラドッシにふさわしいキャラクタリゼーションによって、オペラを引き締めます。 指揮は当時40歳のジョルジュ・プレートルが担当。カラスの信頼篤かったプレートルは、持ち前のダイナミックな音楽づくりを、カラスの歌唱にフィットさせることで見事なオケ・パートを響かせることに成功しています。(HMV)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲 マリア・カラス(トスカ) カルロ・ベルゴンツィ(カヴァラドッシ) ティト・ゴッビ(スカルピア) レオナルド・モンレアーレ(アンジェロッティ) レナート・エルコラーニ(スポレッタ)、他 パリ・オペラ座合唱団 パリ音楽院管弦楽団 ジョルジュ・プレートル(指揮) 録音時期:1964年12月3-4,7-12,14日、1965年1月19日 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 【Warner Classics Legendary Opera Recordings】オリジナル・マスターテープからのリマスター(2014年アビー・ロード・スタジオ)音源使用。Hardback, cloth-bound book + dustjacket使用。歌詞・対訳付き(欧文のみ)。曲目リストディスク11.Tosca, Act 1: 'Ah! Finalmente!' (Angelotti, Sacristan, Cavaradossi) - Leonardo Monreale, Giorgio Tadeo, Carlo Bergonzi, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/2.Tosca, Act 1: 'Dammi I Colori... Recondita Armonia' (Cavaradossi, Sagrestano) - Carlo Bergonzi, Giorgio Tadeo, Orchestre de la Societe Des Concerts Du Conservatoire, Georges Pretre/3.Tosca, Act 1: 'Gente la dentro!' (Cavaradossi, Angelotti, Tosca) - Carlo Bergonzi, Leonardo Monreale, Maria Callas, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/4.Tosca, Act 1: 'Mario! Mario! Mario!' (Tosca, Cavaradossi) - Maria Callas, Carlo Bergonzi, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/5.Tosca, Act 1: 'Ah, quegli occhi! Quale occhi al mondo puo di paro' (Tosca, Cavaradossi) - Maria Callas, Carlo Bergonzi, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/6.Tosca, Act 1: 'E buona la mia Tosca' (Cavaradossi, Angelotti, Sagrestano, Chorus) - Carlo Bergonzi, Leonardo Monreale, Giorgio Tadeo, Choeurs de l'Opera National de Paris, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/7.Tosca, Act 1: 'Un tal baccano in chiesa!' (Scarpia, Sacristan, Spoletta) - Tito Gobbi, Giorgio Tadeo, Renato Ercolani, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/8.Tosca, Act 1: 'Tutto e chiaro Tosca? Che non mi veda Mario! Mario!' - Tito Gobbi, Maria Callas, Giorgio Tadeo, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/9.Tosca, Act 1: 'Ed io venivo a lui tutta dogliosa' (Tosca, Scarpia) - Maria Callas, Tito Gobbi, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre/10.Tosca, Act 1: 'Tre sbirri' (Scarpia, Spoletta, Chorus) - Tito Gobbi, Renato Ercolani, Georges Prete, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoireディスク21.Tosca, Act 2: 'Tosca e un buon falco' (Scarpia, Sciarrone) - Tito Gobbi, Ugo Trama, Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire, Georges Pretre...他その他のバージョンSACD  プッチーニ (1858-1924) / 『トスカ』全曲 プレートル&パリ音楽院管、カラス、ベルゴンツィ、ゴッビ、他(1964〜65 ステレオ)(2SACD)  国内盤CD  プッチーニ (1858-1924) / 【中古: 盤質A】 Tosca: Callas, Bergonzi, Gobbi, Pretre / Paris Conservatory.o  US 盤CD  プッチーニ (1858-1924) / 【中古: 盤質AB】 Tosca: Callas, Bergonzi, Gobbi, Pretre / Paris Conservatory.o  US 盤もっと見る
 輸入盤  Stravinsky ストラビンスキー   ストラヴィンスキー:『火の鳥』全曲、リムスキー=コルサコフ:『金鶏』組曲 ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ペトレンコ&RLPOのストラヴィンスキー3大バレエの第2弾は『火の鳥』!前作『春の祭典』が世界各地で大反響を呼ぶなど、快進撃を続けるワシリー・ペトレンコとロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団。大きな期待を集めるストラヴィンスキー・プロジェクト、3大バレエ集の第2弾として登場するは『火の鳥』です! 「春」という共通項を持つストラヴィンスキーとドビュッシー、ラフマニノフの作品を収録した前作『春の祭典』に続くシリーズ第2弾では「鳥」をテーマとして、ストラヴィンスキーの『火の鳥』とリムスキー=コルサコフの『金鶏』のカップリング。「鳥」、「ロシア音楽」、さらにはリムスキー=コルサコフとストラヴィンスキーの「師弟関係」という様々なキーワードをプログラムに盛り込んだペトレンコ。『火の鳥』は2015年に行われたペトレンコとRLPOのコンビの初来日ツアーでも演奏され絶賛を博しており、満を持しての登場に期待が高まります!(photo by Mark McNulty)(輸入元情報)【収録情報】● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』全曲● リムスキー=コルサコフ:『金鶏』組曲 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2017年7月6,7日(金鶏)、10月5-7日(火の鳥) 録音場所:イギリス、リヴァプール・フィルハーモニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)もっと見る
『ブリテンとラテン』 長岡京室内アンサンブル  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明〜新たなステップへ〜森悠子&長岡京室内アンサンブル第5弾ブリテンとラテンバロックから現代作品まで、幅広いレパートリーを誇る長岡京室内アンサンブルの第5弾は、前作「東洋と西洋」に引き続き、20世紀を代表する作曲家であるイギリスのブリテンとエルガー、ラテン・アメリカのヒナステラ(アルゼンチン)とH.ヴィラ=ロボス(ブラジル)の4作品を取り上げています。 1974年にパイヤール室内管弦楽団に入団した森悠子は、75年からマルゴワール指揮王室大厩舎王宮付管弦楽団にも参加、マルゴワールの元で当時としては最先端のバロック・バイオリンを奏法から研究して体験するなど、バロック、室内楽が中心の演奏活動をおこなっていました。 1977年にフランス国立新放送管弦楽団(現フランス国立放送フィル)が創立されると同時に、日本人初の団員となりました。フランス国立放送管フィルは、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団につづくパリ第3の国営オーケストラで、現代音楽の紹介に特に力を入れており、メシアン、クセナキスなどの世界初演や、武満徹などもフランス初演で作曲者みずからの立会いのもとに演奏を経験してきました。さらに88年から8年間リヨン国立歌劇場管弦楽団コンサートマスター(委嘱)もつとめています。 こうした森悠子の経験のすべてがこのアルバムの演奏にも反映されていますが、4つの作品の中でとりわけヒナステラの<弦楽のための協奏曲>はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのソロもある難曲中の難曲で、長岡京室内アンサンブルが新たなステップへの試金石として、総力を上げて取り組みました。指揮者つきで演奏するのが普通で、指揮者なしでのディスクは世界初と思われます。(fine NF)【収録情報】・ブリテン:シンプル・シンフォニー・ヒナステラ:弦楽合奏のための協奏曲・エルガー:弦楽セレナード・ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第9番 森悠子(ヴァイオリン) 長岡京室内アンサンブル 録音:2004年7月16日、2006年7月21日、栗東芸術文化会館さきら(滋賀県) CD (DSD to finest CD)【ヒナステラへの思い】ヒナステラAlberto Ginastera(1916-1983)の弦楽のための協奏曲は、バルトークの弦楽のためのディヴェルティメントに匹敵する20世紀の傑作。技術的にも大変難しく「身が引き裂かれるような緊張と極限の不安、民衆の魂の叫び」をどこまで表現できるか、私たちの新たなステップに向けての大いなる挑戦です。(森悠子)【森悠子】(ヴァイオリン) 桐朋学園での恩師、故齋藤秀雄は、森悠子の教育者としての才能をいち早く見扱き、彼女に後進の指導を託す約束をしていました。しかし、チェコからフランスに留学し、マリア・ホロニョーヴァ、ミシェル・オークレルなどに師事した森は、学ぶべきことのあまりの多さに帰国を延期します。パイヤール室内管弦楽団、フランス国立放送新管弦楽団(現フランス国立放送フィル)(77〜88年)などを経て、リヨン国立高等音楽院助教授(88〜96年)に就任。 1989年には京都フランス音楽アカデミー(パリ、リヨン国立高等音楽院の教授陣を毎年招聘)を創設、さらに199年長岡京室内アンサンブルを創設して、恩師齋藤秀雄との約束を20数年を経て果たします。1999年より2004年までルーズベルト大学シカゴ音楽院教授。 ヨーロッパ留学以来、常に音楽現場の最前線にあって、ルネサンス、バロック、古典から現代音楽、オペラまで、あらゆる時代の音楽と様式(スタイル)を精力的に学び取り、耳に重点を置いた独自のアンサンブル法を編み出した。日本の能、武道などとも通じる呼吸法がその根本にはあります。 1991年フランス政府文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ章を、2003年には同芸術文化勲章オフィシエ章を受賞。【長岡京室内アンサンブル】1997年、森悠子を音楽監督に、森の郷里長岡京市に創設されました。歯科医師戸渡孝一郎氏との運命的な出会いがきっかけでした。初期のメンバーは、当時フランスを本拠地としていた森悠子の、ヨーロッパと京阪神の門下生で、長岡京市の小学校の保健室で最初の練習を始め、初演奏会は光明寺の御影堂で静かにスタートを切りました。 しかし、今まで聞いたことのないような、新鮮な弦の響きや、多彩な表現が評判を呼び、2000年に「第20回音楽クリティッククラブ賞」、2001年には「エクソンモービル音楽賞・奨励賞」を受賞。続々とリリースされたディスクの高い評価もあいまって、関西のみならず全国でも注目されるようになっていきました。 2002年、2003年には連続で「大阪国際フェスティバル」に出演。 2003年1月には、フランスのナント市で毎冬開かれる「ラ・フォル・ジュルネ」に日本の団体として始めて招かれました。ヴィヴァルディの「四季」は6団体の競演となりましたが、長岡京室内アンサンブルの演奏・解釈はひときわ光り、ナントの聴衆に大きな衝撃と感銘を与えました。引き続き、パリ・ユネスコ本部とトルコ・イスタンブールで開催された「平和への序曲」にも出演。さらに9月にはアメリカ・シカゴで開催された「日米通商150年記念・ジャパンフェスティバル」に出演し、世界からも注目される存在となりました。 2003年「ABC音楽賞本賞」、「藤堂顕一郎音楽褒賞基金」、2004年には長岡京市の「文化功労賞」を受賞。 2005年には「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」と「名古屋国際音楽祭」で演奏しました。 創立10周年を期に、2007年から本拠地を京都に移し、新たな時代に入った長岡京室内アンサンブルですが、新メンバーも加えながら、長岡京室内アンサンブル・ファミリーの輪は次第に拡大しており、ここから巣立って国の内外でオーケストラ、室内楽、ソロなど多彩な分野で活動するものも多数。世界で活躍するファミリー・メンバーが、演奏会毎に随時参加する形で、長岡京室内アンサンブルの演奏活動はしだいに幅を広げています。【新境地を披露】イギリスとラテン・アメリカの作品を選んで、面目一新ともいえる新しい境地を披露している。類例のない高度な演奏力、内容的な理解力、意欲的な情熱を端的にあらわしており、その感触はみずみずしい果物のように新鮮であります。(小石忠男)【カヴァーについて 長岡京室内アンサンブルと蟷螂山(とうろうやま)】長岡京(784-)は10年を経て平安京(794-1180)に都を移しました。長岡京室内アンサンブル(1997-)も創立10年を経て、2007年より京都に本拠地を移し、新たな時代を迎えました。 ちょうど新事務所の正面に祇園祭の時期(7月)に、32ある山鉾ひとつである蟷螂山(とうろうやま)が建ちます。(所在地=中京区西洞院通り四条上ル) 屋根の上のカマキリの斧(おの=前足)を振り上げて動くなど、カラクリを施した唯一の山鉾。「蟷螂の斧を以て降車(りゅうしゃ)の轍(わだち)をふせがんと欲す」という中国の故事に由来しており、微力をかえりみずに強敵に立ち向かう勇敢さを表しています。 南北朝時代、足利義詮(よしあきら)軍と戦い戦死した、当町の四条隆資(たかすけ)卿の武勇ぶりを蟷螂に見立て,永和2(1376)年、四条家の御所車に蟷螂を乗せて巡行したのが蟷螂山の始まり。100年の休止期間を経て、昭和56年に再建されました。 ささやかにスタートを切り、今も脆弱な基盤の上にたつ長岡京室内アンサンブルと蟷螂はどことなく重ね長岡京室内アンサンブルと蟷螂山(とうろうやま) 長岡京遷都(784)から10年を経て平安京(794-1180)に都は移された。 長岡京室内アンサンブルも創立10年を経て、2007年より京都に本拠地を移し、新時代を迎えた。 新事務所の正面に、祇園祭の時期(7月)には、32ある山鉾Yamahoko floatsひとつである蟷螂山(とうろうやま)が建つ。(中京区西洞院通り四条上ル) 「蟷螂(かまきり)の斧(前足)を以て降車(りゅうしゃ)の轍をふせがんと欲す」という、微力をかえりみずに強敵に立ち向かうことで、勇敢さを賞した中国の故事に由来します。 南北朝時代、足利義詮(よしあきら)軍と戦い戦死した、当町の四条隆資(たかすけ)卿の武勇ぶりを蟷螂に見立て、1376年、四条家の御所車に蟷螂を乗せて巡行したのが蟷螂山の始まり。 100年の休止期間を経て、1981年に七代目目玉屋庄兵衛により再建されました。カラクリを施した唯一の山鋒で屋根の上のカマキリが大きな目で周りを見渡し、斧(前足)を振り上げるなど複雑に動きます。もっと見る
 輸入盤  リンケ、パウル 1866-1946    序曲集 第2集 エルンスト・タイス&フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リンケ: 序曲集 第2集ベルリン・フィルの夏の風物詩ヴァルトビューネ・コンサートで最後に演奏される『ベルリンの風』。この曲の作曲者パウル・リンケの序曲第2集です。第1集に続き、ベルリンでこよなく愛されるリンケの美しい旋律が存分に楽しめます。 アルバムの冒頭に置かれているのは、ベルリンっ子たちが月の世界で繰り広げる喜歌劇『ルナ夫人』の序曲です。軽快な序奏に導かれ、優雅なワルツや行進曲など作品を彩る旋律が次から次へと登場。一瞬たりとも耳を離すことができません。他には1906年に初演された1幕物の喜歌劇『青い絵』序曲や独立した序曲、ワルツなど聴きごたえのある作品が揃っています。 演奏は第1集と同じく、ヨハン・シュトラウス2世やカールマンの喜歌劇上演に実績のあるエルンスト・タイスとフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団。彼らならではの万全の演奏でお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】リンケ:1. 喜歌劇『ルナ夫人』〜序曲2. 喜歌劇『ナキリスの結婚』〜序曲3. 喜歌劇『愛の夢』〜序曲4. 喜歌劇『インドラの王国』〜序曲5. ワルツ『象徴』6. ブランドブリーフ・ギャロップ7. 喜歌劇『青い絵』〜序曲8. レヴューのための序曲9. 祝賀会のための序曲 フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団 エルンスト・タイス(指揮) 録音時期:2020年12月10-16日 録音場所:ドイツ、Messehalle 1, Frankfurt Oder 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.喜歌劇≪ルナ夫人≫ - 序曲/2.喜歌劇≪ナキリスの結婚≫ - 序曲/3.喜歌劇≪愛の夢≫ - 序曲/4.喜歌劇≪インドラの王国≫ - 序曲/5.「Sinnbild 象徴」(Walzer) - ワルツ/6.Brandbrief-Galopp ブランドブリーフ・ギャロップ/7.喜歌劇≪Das blaue Bild 青い絵≫ - 序曲/8.Ouverture zu einer Revue - レヴューのための序曲/9.Ouverture zu einer Festlichkeit - 祝賀会のための序曲もっと見る
Debussy ドビュッシー   海、牧 の午後への前奏曲、ほか ラハバリ&ベルギー放送フィル  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明[収録曲]ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲交響詩《海》夜想曲よりシレーヌ[演奏]アレクサンダー・ラハバリ指揮、ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団、合唱団印象主義音楽の開拓者ドビュッシーのベスト管弦楽曲選。印象主義を確立した歴史的作品《牧神の午後への前奏曲》、海の印象を描いた音のスケッチ《海》、幻想的な《シレーヌ》…と独特の和声と楽器法にフランスの香りがプラスされた名品がそろっています。けだるさが心地良い《牧神》とメリハリの効いた《海》の対照も興趣を増す。(avex)内容詳細ラヴェルと並ぶ印象主義音楽を代表する作曲家、ドビュッシーの作品集。印象主義音楽の嚆矢とされる、マラルメの詩を題材にした「牧神の午後への前奏曲」をはじめ、新しい音楽を切り拓いた作品が収められている。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.牧神の午後への前奏曲/2.交響詩≪海≫ 海上の夜明けから正午まで/3.交響詩≪海≫ 波の戯れ/4.交響詩≪海≫ 風と海との対話/5.≪夜想曲≫より シレーヌもっと見る
 輸入盤  Beethoven ベートーヴェン   序曲と劇音楽集 第1集 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONベートーヴェン:序曲と劇音楽集スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団スクロヴァチェフスキが黄金時代を築いたミネソタ管弦楽団との「VOX」録音は、堅固な造形、力強い推進力、密度の高い響きを持ち、演奏・録音共に評価の高いものが揃っています。ここではベートーヴェンのドラマティックな作品とスクロヴァチェフスキ&ミネソタ管のベストマッチを聴くことが出来ます。 24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。 1〜4はエリート・レコーディングズの制作、5〜7はDennis Ronneyのプロデュース、ミネアポリスのSound 80 Studiosの制作。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 『レオノーレ』序曲 第1番ハ長調 Op.1382. 『レオノーレ』序曲 第2番ハ長調 Op.72a3. 『レオノーレ』序曲 第3番ハ長調 Op.72b4. 歌劇『フィデリオ』序曲 ホ長調 Op.72c5. 劇音楽『アテネの廃墟』 Op.113〜序曲6. 劇音楽『アテネの廃墟』 Op.113〜トルコ行進曲 変ロ長調7. 劇音楽『アテネの廃墟』 Op.113〜行進曲と合唱 変ホ長調『Schmuckt die Altare』 ミネソタ管弦楽団 ミネソタ・バッハ・ソサエティ(7) スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) 録音時期:1978〜79年 録音場所:不詳 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)VOX AUDIOPHILE EDITIONエリート・レコーディングズ制作音源の最新リマスター・プロジェクト始動1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。彼らが「VOX」レーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。イギリスを代表する録音エンジニアのひとりマイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションの「K&A Productions」がマスタリングを行います。「自然でダイナミックで正確」(米Stereophile)と評されたエリート・レコーディングズの名録音が最新技術でリフレッシュされたシリーズは、ジャケット右上の「AUDIOPHILE EDITION」が目印です。(輸入元情報)【エリート・レコーディングズ Elite Recordings】スイス生まれのエンジニア、マーク・オーボート(Marc Aubort)が1965年に創設。アメリカ生まれのプロデューサー、ジョアンナ・ニックレンツ(Joanna Nickrenz)を迎えてフリーランスの録音プロダクションとして活動し、このコンビで32年の間に600枚ほどの録音を制作しました。これらは「VOX/Turnabout」、「VOX/Candide」、「Nonesuch」、「Vanguard」、「RCA」、「EMI」、「MMG」、「SONY」、「Reference Recording」などからリリースされ、今もって名録音と評価されているものが多くあります。【マーク・オーボート Marc Aubort[1929-]】スイスに生まれ、1940年代にはヨーロッパで録音エンジニアとして活動を始めました。1958年にニューヨークに移住し、1958〜65年に「Vanguard」レーベルのチーフ・エンジニアを務めた後に独立、1965年にエリート・レコーディングズを創設。 オーボートについてはアメリカのオーディオ系メディアが行ったインタビューが幾つかインターネットで読めます。基本的にはメイン・マイク2本で録音することを好み、その理由を「作曲者のイメージに最も近いはずだから」と答えています。 オーボートの録音は、左右のスピーカーの間にホールのような広がりと奥行きのある音場が感じられることが多く、「Mercury」の「Living Presence」などに通じる臨場感があります。同時にオーケストラの各楽器の動きがマスの響きに埋もれないところも特徴です。米Tape Opとのインタビューで「ホールで言えば何列目あたりで聞こえる音をイメージしているのか?」と問われたオーボートは「4列目か5列目。だただし客席から10フィート(約3m)宙に浮いた所で、オーケストラを見渡すあたりになるだろう」と答えています。マイクについてはSchoeps社のコンデンサーマイクCM60を1960年代からずっと使い続けていたそうです。グラミー賞にノミネートされること18回、受賞2回。【ジョアンナ・ニックレンツ Joanna Nickrenz[1936-2002]】アメリカのシアトル生まれ。コンサート・ピアニストを目指して学び、ウィリアム・スタインバーグ時代のピッツバーグ交響楽団でピアニストを務めたことがあり、室内楽でも演奏しました。『シェーンベルク:ナポレオン・ボナパルトへの頌歌』の録音がきっかけで録音の仕事に興味を持ち、エリート・レコーディングズでマーク・オーボートのアシスタントとなり、間もなく録音プロデューサーと編集を任されることになりました。 ニックレンツは複雑なスコアの中のあらゆる音を聴きとってしまう能力でアーティストを驚嘆させ、「Ms.Razorears(カミソリのような耳。今風に訳せば「神の耳」といったところでしょうか)」と呼ばれました。オーボートはニックレンツを回想して「信じられない聴き取り能力。レジェンドだよ」と語っています。スクロヴァチェフスキやスラトキンをはじめ、録音に際してレーベルがどこであっても彼女をプロデューサーに指名した指揮者が少なからずいました。グラミー賞へのノミネートは実に18回を数え、受賞は4回。1984年にはスラトキン指揮の『デル・トレディチ:夏の日の思い出』(Nonesuch)で年間最優秀プロデューサーに選出。同部門で女性が受賞するのはグラミー賞史上初の快挙でした。【VOXレーベル】作曲家メンデルスゾーンの子孫ジョージ・メンデルスゾーン=バーソルディが1945年にニューヨークに創設したレーベル。レーベル名はラテン語の「声」から採られています。アルフレート・ブレンデルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をはじめ、オットー・クレンペラー、ヤッシャ・ホーレンシュタインらを起用したマーラーやブルックナー等の交響曲、当時としては斬新だったサティのピアノ曲全集、ダリウス・ミヨーが自ら指揮した交響曲全集、更には知られざる作曲家のシリーズ等を展開し、第2次大戦後のクラシック音楽レコードの活況に貢献しました。(輸入元情報)もっと見る
 輸入盤  Poulenc プーランク   シンフォニエッタ、典型的動物、将軍の演説、パストゥレル、他 ブラムウェル・トーヴェイ&BBCコンサート・オーケストラ  SACD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名匠ブラムウェル・トーヴェイ、ラスト・レコーディング!2022年7月に惜しまれつつこの世を去ったアメリカ・カナダのクラシック音楽界の重鎮、ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。有名曲とあまり聴かれることのない作品を組み合わせ、プーランクの音楽のウィットと魅力を完璧に捉えた1枚です。 トーヴェイは、作曲家としても指揮者としても非常に優れた多才な音楽家であり、次世代の音楽家の育成にも力を注いでいました。BBCコンサート・オーケストラをはじめとする英国のオーケストラで首席指揮者を務めたほか、バンクーバー交響楽団の音楽監督を18年間務め、グラミー賞も受賞しています。 『エッフェル塔の花婿花嫁』と『ジャンヌの扇』は、プーランクがフランス6人組のメンバーやラヴェル、イベール、ルーセル、フローラン・シュミットといった同時代の作曲家と合作した珍しいバレエ音楽。このアルバムではプーランクが担当した部分を収録しています。(輸入元情報)【収録情報】プーランク:● シンフォニエッタ● トルヴィールで水浴する女● 将軍の演説(1幕の合作バレエ『エッフェル塔の花嫁花婿』より)● パストゥレル(1幕の合作バレエ『ジャンヌの扇』より)● 1幕のバレエ『典型的動物』 BBCコンサート・オーケストラ ブラムウェル・トーヴェイ(指揮) 録音時期:2022年3月 録音場所:イギリス、ワトフォード・コロッセウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDもっと見る
Stravinsky ストラビンスキー   『春の祭典』、『火の鳥』組曲、『カルタ遊び』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団 シングルレイヤー   SACD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明SA-CD〜SHM名盤50クラウディオ・アバド/ストラヴィンスキー:春の祭典、火の鳥アバドが40歳前後の若き日にロンドン交響楽団を振ったストラヴィンスキー。めきめきと頭角を現してきた時期の才気と新鮮な生命感に溢れた演奏は、後の大成を予感させる強烈な輝きを放っています。ロンドン交響楽団のヴィルトゥオージティと凄まじい合奏力が、オーケストラ音楽の魅力をダイレクトに伝えてくれます。 DGのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2012年制作DSDマスターを使用。(メーカー資料より)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『春の祭典』 (1947年版)2. 組曲『火の鳥』(1919年版)3. バレエ音楽『カルタ遊び』 ロンドン交響楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:1975年2月(1)、1972年11月(2)、1974年10月(3) 録音場所:ロンドン、フェアフィールド・ホールズ(1,2) アビー・ロード・スタジオ(3) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【初回生産限定盤】2010年からリリースしてきたSA-CD〜SHM仕様シリーズ。これまで紙ジャケットでリリースしてきた約200タイトルの中から、オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。シングル・レイヤー、グリーン・レーベルというディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求め安くしました。この機会に「別次元の音」をぜひお試しください。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼讃 1.序奏/2.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼讃 2.春のきざしとおとめたちの踊り/3.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼讃 3.誘拐/4.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼讃 4.春の踊り/5.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼讃 5.敵の都の人々の戯れ-6.賢人の行列-7.大地へのくちづけ/6.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第1部:大地礼讃 8.大地の踊り/7.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 1.序奏/8.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 2.おとめたちの神秘なつどい/9.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 3.いけにえへの賛美-4.祖先の呼び出し/10.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 5.祖先の儀式/11.バレエ≪春の祭典≫ (1947年版) 第2部:いけにえ 6.いけにえの踊り/12.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 1.序奏/13.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 2.火の鳥とその踊り-3.火の鳥のヴァリエーション/14.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 4.王女たちのロンド/15.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 5.カスチェイ王の魔の踊り/16.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 6.こもり歌/17.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 7.終曲/18.バレエ≪カルタ遊び≫ 3ラウンドの舞踏曲 第1ラウンド/19.バレエ≪カルタ遊び≫ 3ラウンドの舞踏曲 第2ラウンド/20.バレエ≪カルタ遊び≫ 3ラウンドの舞踏曲 第3ラウンドもっと見る
 輸入盤  Dvorak ドボルザーク   チェコ組曲、フス教徒、わが家、夜想曲、スケルツォ・カプリチオーソ ノイマン&チェコ・フィル  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テレビ『のだめカンタービレ』で人気の出た作品『チェコ組曲』を含むドヴォルザーク管弦楽名曲集。 指揮のノイマンはドヴォルザークのスペシャリストでもあり、2度の交響曲全集とともに、管弦楽曲も多くの録音を残しています。 当アルバムは往年のチェコ・フィルならではの味のあるサウンドを楽しめる内容で、親しみやすいドヴォルザークの旋律が、ボヘミアの風土を感じさせる独特の美しさで再現されて実に魅力的です。【収録情報】ドヴォルザーク:・チェコ組曲 ニ長調 Op.39(*)・劇的序曲『フス教徒』Op.67(+)・序曲『わが家』Op.62(#)・夜想曲 ロ長調 Op.40(**)・スケルツォ・カプリチオーソ Op.66(**) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァーツラフ・ノイマン(指揮) 録音時期:1971年11月1-2、5日(*)、1977年2月28日、3月1-2日(+)、1979年11月30日、12月4日(#)、1968年9月9、11-12日(**)(以上すべてステレオ) 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(セッション)曲目リストDisc11.Neumann, Vaclav - Tschechische Suite Op. 39/2.1. Preludio Pastorale: Allegro Moderato/3.2. Polka: Allegretto Grazioso/4.3. Sousedska: Allegro Giusto/5.4. Romanza: Andante Con Moto/6.5. Finale: Presto/7.Neumann, Vaclav - Die Hussiten Op. 67 (dramatische/8.Lento Ma Non Troppo - Allegro Con Brio/9.Neumann, Vaclav - Mein Heim Op. 62 (ouvertuere)/10.Andante Maestoso, Quasi Adagio/11.Neumann, Vaclav - Nocturne H-dur Op. 40/12.Molto Adagio/13.Neumann, Vaclav - Scherzo Capriccioso Op. 66/14.Allegro Con Fuocoもっと見る
 輸入盤  バレエ& ンス   バレエ名選集 エルムレル、ワーズワース、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明SONY CLASSICAL MASTERS英国ロイヤル・オペラ・ハウスのバレエ名選集世界3大バレエ団のひとつ「英国ロイヤル・バレエ」。1985年からこのバレエ団の指揮者として迎えられたエルムレルや、1990年から音楽監督となったワーズワースは、ダイナミックな部分と極めて繊細な表情の見事な使い分けによって、より音楽的な表情を強く引き出しています。また、イギリスでのバレエ音楽を絢爛優美というだけでなく、バレエ音楽芸術の質を根本から上げることに成功しています。(SONY)【収録情報】1. チャイコフスキー:『眠れる森の美女』〜ワルツ/パノラマ2. ドリーヴ:『コッペリア』〜前奏曲とマズルカ/ワルツ/ギャロップ3. ハチャトゥリアン:『スパルタカス』〜スパルタカスとフリージアのアダージョ4. ハチャトゥリアン:『ガイーヌ』〜剣の舞い5. チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜トレパーク/あし笛の踊り/花のワルツ6. アダン:『ジゼル』〜フィナーレ7. ストラヴィンスキー:『火の鳥』〜フィナーレ8. プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』op.64〜騎士たちの踊り/愛の踊り9. チャイコフスキー:『白鳥の湖』〜ワルツ/フィナーレ コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 バリー・ワーズワース(指揮:3,4,7) マルク・エルムレル,(指揮:1,2,5,6,8,9) 録音時期:1989-93年 録音方式:デジタル(セッション) 24bit/88.2KHzリマスタリング(ベルリン、b-sharpスタジオ)もっと見る
 輸入盤  ドイツ行進曲集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル管楽器セクション 2CD   CD
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出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.Yorckscher Marsch/2.Togauer Marsch/3.O Du Mein Osterreich/4.Unter Dem Grillenbanner/5.Des Groben Kurfursten Reitermarsch/6.Pariser Einzugsmarsch/7.Unter Dem Doppeladler/8.Mir Sein Die Kaiserjager/9.Florentiner Marsch/10.Marsch Der Finnlandischen Reiterei/11.Koniggratzer Marsch/12.Die Regimentskinder/13.Wien Bleibt Wien/14.Kreuzritter-fanfare/15.Petersburger MarschDisc21.Fehrbelliner Reitermarsch/2.Pappenheimer Marsch/3.Hoch Und Deutschmeister Marsch/4.Vindobona Marsch/5.Hohenfriedberger Marsch/6.Erzherzog Albrecht Marsch/7.Tiroler Holzhackerbuab'n/8.Preubens Gloria/9.Coburger Marsch/10.Karntner Liedermarsch/11.Die Bosniaken Kommen/12.Fridericus Rex Grenadiermarsch/13.Alte Kameraden/14.Einzugsmarsch Aus der Zigeunerbaron/15.Nibelungen Marsch/16.Radetzky Marschもっと見る
 輸入盤  Holst ホルスト   コッツウォルズ交響曲、交響詩『インドラ』、ムーアサイド組曲 弦楽合奏版 、他 アンドルー・デイヴィス&BBCフィルハーモニック  SACD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英国の名匠デイヴィスが振るホルスト!コッツウォルズ交響曲&交響詩『インドラ』故リチャード・ヒコックスよりタクトを受け継ぎヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を完結させるなど「英国音楽の伝道師」としての名声を確立したアンドルー・デイヴィス。このグスターヴ・ホルストの管弦楽作品集も、2008年にヒコックスが急逝する直前まで録音していた渾身のプロジェクトで、第2巻以降をアンドルー・デイヴィスが引き継いでいます。 第4弾では、詩人&デザイナーのウィリアム・モリスへと捧げられた初期の秀作、交響曲『コッツウォルズ丘陵』やインド文学から影響を受けた交響詩『インドラ』、晩年の知られざる作品『スケルツォ』、ブラスバンドのための作品からホルスト自身によってアレンジされた珍しい弦楽オーケストラ版『のムーアサイド組曲』などを収録。チェロと管弦楽のための『祈り』では、2016年にNHK交響楽団と共演したイギリスのチェリスト、ガイ・ジョンストンがソリストを務めます。 『惑星』だけではない、ホルストの魅力的な色彩、旋律、異国情緒を、英国音楽のスペシャリスト、アンドルー・デイヴィスの鮮やかなタクトでお贈りします。(写真c Dario Acosta Photography)(輸入元情報)【収録情報】ホルスト:1. 冬の牧歌 H312. 交響曲『コッツウォルズ丘陵』 Op.8, H473. チェロと管弦楽のための『祈り』(朝の歌) Op.19-2, H754. ムーアサイド組曲 H173(作曲者による弦楽オーケストラのための編曲版)5. 交響詩『インドラ』 Op.13, H666. スケルツォ H192 ガイ・ジョンストン(チェロ:3) BBCフィルハーモニック サー・アンドルー・デイヴィス(指揮) 録音時期:2018年1月24,28日 録音場所:マンチェスター、サルフォード、メディアシティUK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDもっと見る
Debussy ドビュッシー   交響詩『海』、牧 の午後への前奏曲、おもちゃ箱、他 ラトル&ベルリン・フィル  SACD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトル&ベルリン・フィル / ドビュッシー『海』ラトルにとってドビュッシー等のフランス近代作品は、バーミンガム時代からさかんに取り上げてきた十八番の演目。レコーディングもおこなっていますが、ドビュッシーの代表作であるこの『海』は、今回が初の録音となります。 ラトルとベルリン・フィルは、ラトルの音楽監督就任以来、世界各地でお披露目的なコンサートをおこなっていますが、この『海』は、そのプログラムの主要演目のひとつとして、ロサンジェルス、ザルツブルク、ルツェルン、そしてもちろん本拠ベルリンでも演奏され、日本でも、同コンビ初の来日となった2004年の公演で披露されて話題を呼んだことは記憶に新しいところです。 また、2005年の来日公演で演目のひとつに予定されている『牧神の午後への前奏曲』が収録されていることにも注目です。 他のカップリング曲は、前奏曲集の管弦楽編曲版と、作曲者最晩年の『おもちゃ箱』という比較的珍しい作品が選ばれているあたり、通り一遍なアルバム作りをしないラトルならではのことと言えるでしょう。【収録情報】ドビュッシー:・牧神の午後への前奏曲・交響詩『海』・バレエ音楽『おもちゃ箱』・西風が見たもの〜前奏曲集第1巻第7曲(マシューズ編)・枯葉〜前奏曲第2巻第2曲(マシューズ編)・花火〜前奏曲第2巻第12曲(マシューズ編) エマニュエル・パユ(フルート・ソロ) マジェラ・シュトックハウゼン・リーゲルバウアー(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2004年9月17-19日(デジタル) 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid曲目リストDisc11.牧神の午後への前奏曲/2.交響詩「海」 第1曲:海の夜明けから真昼まで/3.交響詩「海」 第2曲:海の戯れ/4.交響詩「海」 第3曲:風と海との対話/5.バレエ音楽「おもちゃ箱」 前奏曲:おもちゃ箱の眠り/6.バレエ音楽「おもちゃ箱」 第1場:おもちゃ箱/7.バレエ音楽「おもちゃ箱」 第2場:戦場/8.バレエ音楽「おもちゃ箱」 第3場:売られる羊小屋/9.バレエ音楽「おもちゃ箱」 場面転換~第4場:幸せになった後~エピローグ/10.3つの前奏曲 西風が見たもの~前奏曲集 第1巻 第7曲/11.3つの前奏曲 枯葉~前奏曲集 第2巻 第2曲/12.3つの前奏曲 花火~前奏曲集 第2巻 第12曲もっと見る
 輸入盤  Mendelssohn メンデルスゾーン   メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』より、シューベルト:未完成 クレメンス・クラウス&ウィーン響、バンベルク響  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シュトラウス・ファミリーの録音で有名なクレメンス・クラウスが振るロマン派の作品幽玄な『真夏の夜の夢』と切迫感の潜む『未完成』の演奏!「メンデルスゾーン『真夏の夜の夢』の音楽は、米ヴォックス(VOX)原盤ですが、第2次大戦中の1943年にアメリカで創立されたVOXレーベルは、社長のジョージ・H・メンデルスゾーンが系図を遡ればドイツ・ロマン派の大作曲家フェリックス・メンデルスゾーンの遠縁にあたることもあって、クラウス自身、この録音を「ある日、メンデルスゾーンとおっしゃる方からのお電話です」と言われて「嬉しくなり、引き受けた仕事だった」とか。バンベルク交響楽団を指揮したシューベルトの交響曲第8(7)番ロ短調『未完成』(D.759)は、オーパス蔵から届いた資料によれば、1951年にバイエルン放送局から放送された録音によるアマデオ原盤のCD化というが、聴いてびっくり!この51年録音の『未完成』が、同じCDの前半に収録されていたメンデルスゾーン『真夏の夜の夢』の指揮者と同じクラウスの録音だとは、まったく信じられぬほどの表現の凄絶さで、聴いている私の意識を揺さぶったのです。これがクラウスの『未完成』なのか、なにげなくはじまった感じの速めのテンポによる『未完成』の第1楽章、だが曲がすすんでいくあいだに、何処かいつもと違う厳しい切迫感が潜むのに気がつきました。これは戦時の生死の危機感を体験した者にしかできぬ音楽の表現だったのではないかと。」〜ライナーノートより 小林利之(OPUS蔵)【収録情報】● メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』(抜粋) 序曲/スケルツォ/まだら模様のお蛇さん/間奏曲/夜想曲/結婚行進曲/道化師の踊り/終曲「ほのかな光」 ダグマール・ヘルマン、イローナ・スタイングルーバー(ソプラノ) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン交響楽団 クレメンス・クラウス (指揮) 録音:1951年(モノラル) 使用原盤:VOX LP● シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』 バンベルク交響楽団 クレメンス・クラウス(指揮) 録音:1950年(モノラル) 使用原盤:Amadeo LP曲目リストDisc11.Mendelssohn: A Midsummer Night's Dream &#60;Rec. 1950&#62; - Overture, Op.21/2.Scherzo, Op.61-1/3.Song with Chorus* 'Ye Spotted Snaakes', Op.61-3/4.Intermezzo, Op.61-5/5.Nocturne, Op.61-7/6.Wedding March, Op.61-9/7.Dance of the Clowns, Op.61-11/8.Finale: 'Through This House', Op.61-12/9.Schubert: Symphony No.8(7) in B minor, Nd759 'Unfinished' - Allegro Moderato/10.Andante Con Motoもっと見る
 輸入盤  Mozart モーツァルト   ホルン協奏曲第2番 ジュスキント指揮 1946 、ディヴェルティメント第15番 カラヤン指揮 、他 デニス・ブレイン  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブレインの吹く美しきモーツァルト!〜ソリストとして、アンサンブルのメンバーとして、オーケストラの一員として〜【制作者より】オーケストラのコンサートで弦楽器以外のお気に入りの楽器に耳がついていく人は案外多いのではと思います。中でもホルンは前面に出ることはフルート、オーボエ、クラリネットに比べれば少ないのですが、コンサートの印象を左右するほど耳に残ります。このディスクはホルンが曲をしっかり締めているモーツァルトの曲を集めました。ブレインのホルンによるスパイスの味をお楽しみください。もちろんブレインが前面で活躍するホルン協奏曲も含んでおります。ホルン・ファン、ホルニストに捧げます。(相原 了)「デニス・ブレイン(1921.5.17〜1957.9.1)は、ホルンという楽器を、ヴァイオリンやピアノと同様の「独奏楽器」としての位置づけをした、おそらく最初の人と言ってよいだろう。ところが、そんなカラヤン共演盤よりも7年前の1946年、ブレインはモーツァルトの「ホルン協奏曲第2番」をEMI(旧コロムビア)との専属契約第1号作品として録音していたのである。しかも1946年録音ということは、熱心なブレイン・ファンならハッと気が付くにちがいない、ブレインが「柔らかな音色と滑らかなレガートの美しさ」で終生の愛器として「ねんごろに扱っていた」伝説のフレンチ・ホルン「ラウー」の銘器での演奏なのである。」 小林利之〜ライナーノーツより(OPUS蔵)【収録情報】モーツァルト:1. ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417(1946年録音)2. セレナード第11番変ホ長調 K.375(1952年録音)3. ディヴェルティメント第15番変ロ長調 K.287(1952年録音) デニス・ブレイン(ホルン) ワルター・ジュスキント指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1) カール・ハース指揮、ロンドン・バロック・アンサンブル(2) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、フィルハーモニア管弦楽団(3) 録音方式:モノラル(セッション) 原盤:US-Columbia, UK-Parlophon, UK-Columbia LP ディスクは国内プレスとなります。もっと見る
 輸入盤  Satie サティ   サティに捧ぐ〜友人たちの編曲を含む管弦楽作品集 モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 2XRCD   CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「これはサティの栄光を伝える記念碑的な録音だ」by ダリウス・ミヨー音楽・演奏・音質と3拍子揃った痛快な名盤!国内盤初登場、ミヨーの書き下ろしはじめオリジナルの解説はすべて日本語訳で掲載。ユニークなバレエもドビュッシーらの編曲もとにかく楽しくて新しい、これぞサティの管弦楽!XRCD化でオーディオ・マニアにも大変お薦め!米ヴァンガード・レーベルの名盤を正規にライセンスして、通常CDプレーヤーで再生可能な高音質フォーマットであるXRCDで復刻。サティのバレエ作品にドビュッシーやプーランクら親交のあった作曲家の管弦楽編曲などを組み合わせた面白い趣向のアルバムです。 演奏はサティの管弦楽アルバムのベスト・ワンに挙げたい見事さ。もともと鮮明なステレオ録音でしたがXRCD化によりさらに眼の醒めるようなサウンドに生まれ変わりました。ピストルやタイプライターが登場する『パラード』などじつに痛快でオーディオ・マニアにもお薦め。そしてドビュッシー編曲の『ジムノペディ』では抑えた感情と繊細な音色が涙を誘い、ミヨー編曲の『びっくり箱』では底抜けに楽しい音の饗宴が堪能できます。 1968年の初出LP(VCS-10037/38)発売時になんとミヨーが解説を書き下ろしていたのもポイント。国内盤初登場となる当盤ではこの貴重なオリジナル解説の日本語訳が読めます。ジャケット・デザインも初出LPのものを使用。 アブラヴァネルはユタ響と長きにわたって蜜月関係を築き、マーラー全集などの録音を残した名指揮者。若い頃にミヨーと面識を持ち、ドイツとフランスで修行し、アメリカに渡りオペラや師クルト・ヴァイル作品の演奏で名を上げました。ゆえにサティ特有の語り口もお手のもので、洒落た舞台音楽を生き生きと響かせる術を心得ています。 音楽・演奏・音質と3拍子揃った、まさに記念碑的なサティの名盤。知らない方にはぜひ聴いてもらいたい素晴らしいアルバムです。(販売元情報)【収録情報】サティに捧ぐ〜友人たちの編曲を含む管弦楽作品集Disc1● 1幕の現実的なバレエ『パラード』● 3場の造形的ポーズ『メルキュール(メルクリウス)』● 真面目な幻想曲『風変わりな美女』より第1曲『大リトルネッロ』● 真夏の夜の夢のための『5つのしかめっ面』● 2幕の瞬間主義バレエ『本日休演(ルラーシュ)』Disc2● 馬の装具で(原曲:4手ピアノ連弾 サティ自身による管弦楽編曲)● 3つのジムノペディより第1番、第3番(原曲:ピアノ独奏 ドビュッシーによる管弦楽編曲)● 梨の形をした3つの小品(原曲:4手ピアノ連弾 デゾルミエールによる管弦楽編曲)● 2つの遺作の前奏曲とグノシエンヌ(原曲:ピアノ独奏 プーランクによる管弦楽編曲、作品番号FP104)● 『星たちの息子』への3つの前奏曲より(原曲:ピアノ独奏 ロラン=マニュエルによる管弦楽編曲)● びっくり箱(原曲:ピアノ独奏 ミヨーによる管弦楽編曲) ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1968年5月1,2日 録音場所:ユタ州ソルトレイクシティ、タバナクル公会堂 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 国内プレス 2022年リマスター xrcd24RD【解説ブックレット】・ダリウス・ミヨー「エリック・サティ[1866-1925]の管弦楽曲」・S.W.ベネット「作品について」(収録曲解説)・「サティ、自らを語る」 以上、オリジナル解説からの日本語訳を掲載(販売元情報)もっと見る
Stravinsky ストラビンスキー   ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲、ブラームス:交響曲第1番、他 ベーム&ウィーン・フィル 1975年3月17日東京ライヴ   SHM-CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベーム&ウィーン・フィル/NHKホール・ライヴ1975ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲、ブラームス:交響曲第1番(3月17日)SHM-CD仕様 日本独自企画20世紀の巨匠指揮者カール・ベームが手兵ウィーン・フィルと共に行った1975年の日本公演から、5タイトルをSHM−CD化。当時絶頂期だったベーム&ウィーン・フィルの来日公演は、日本のファンから熱狂的に迎えられ、NHKが収録してTVでも放送されました。長年入手困難だったこのライヴ録音を、SHM−CDで発売します。 このディスクには、2日目の公演となった3月17日の録音からの2曲とアンコールに演奏された『美しく青きドナウ』を収録しています。(ユニバーサル ミュージック)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(1919年版)2. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.683. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1975年3月17日 録音場所:東京、NHKホール 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)曲目リストDisc11.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 序奏/2.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 火の鳥とその踊り/3.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 火の鳥のヴァリアシオン/4.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 王女たちのロンド/5.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) カスチェイ王の魔の踊り/6.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 子守歌/7.バレエ組曲≪火の鳥≫ (1919年版) 終曲/8.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:Un poco sostenuto-Allegro/9.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章:Andante sostenuto/10.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章:Un poco allegretto e grazioso/11.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章:Adagio-Piu andante-Allegro non troppo,ma con brio-Piu allegro/12.ワルツ≪美しく青きドナウ≫ 作品314もっと見る
 輸入盤  『 ンス・ウィズ・ミー〜20世紀の ンス・ミュージック』 バーバラ・ハンニガン、ルートヴィヒ管弦楽団、ルシエンヌ・ルノ ン=ヴァリ、他  CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バーバラ・ハンニガン、ルシエンヌほか、豪華ゲストと奏でる華麗なダンス・ミュージックの世界オランダの6つのオーケストラのメンバーが、新たなる表現の場として2012年に結成したルートヴィヒ管弦楽団。オーケストラ発足時からコラボレーションを続けているバーバラ・ハンニガンと共にこれまで『クレイジー・ガール・クレイジー』、『ラ・パッショーネ』といったアルバムをリリースしており、いずれも世界的に高い評価を得ています。 そのメンバーによる小編成のバンドが演奏するダンス・アルバムが登場。ハンニガンが4曲でヴォーカルを担当するほか、2枚のソロ・アルバムも好調でクラシックからジャズまでこなす「裸足のトランペッター」ルシエンヌが『コパカバーナ』でソロを聴かせ、バンドのメンバーとしても参加しています。また2021年に『ゴルトベルク変奏曲』のリリースで大きな話題となったベルラーヘ・サクソフォン・クァルテットも登場。『愛の挨拶』から『ランバダ』まで、様々なダンス・ミュージックが次から次へと現れる、たいへん楽しいアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】1. グレン・ミラー/ビル・エリオット編:ムーンライト・セレナーデ(スロー・フォックス)2. カルロ・ベルトラン・ルイス/エリオット編:キエン・セラ(チャチャ)3. ヴァイル、フェルネ/エリオット編:ユーカリ(タンゴ=ハバネラ)4. バニー・マニロウ/グレッグ・アンソニー・ラッセン編:コパカバーナ(サルサ)5. ジョージ・ハミルトン・グリーン、ウォレス・アーウィン/ビル・カーン編:フラッフィー・ラッフルズ(ワン=ステップ)6. シュトルツ:君を愛す(イングリッシュ・ワルツ)7. ジョン・シェーンベルガー/エドムンド・ヘンシュ編:ささやき(クイック=ステップ)8. ザビア・クガート/エリオット編:マイ・ショール(ルンバ)9. フレデリック・ロウ、アラン・ジェイ・ラーナー/エリオット編:一晩中踊れたら(ウィンナ・ワルツ)10. ウィンギー・マノン/エリオット編:イン・ザ・ムード(ジャイブ)11. カオマ/アンソニー・ラッセン編:ランバダ(サンバ)12. エルガー/レオ・アルトク編:愛の挨拶(スロー・ダンス) バーバラ・ハンニガン(ソプラノ:1,3,5,9) ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ(トランペット:4) ベルラーヘ・サクソフォン・クァルテット(2,4,10,11)  ラエス・ニーダーシュトラッサー(ソプラノ・サクソフォン)  ペーター・ヴィフ(アルト・サクソフォン)  フアニ・パロップ(テナー・サクソフォン)  エヴァ・ヴァン・フリンスヴェン(バリトン・サクソフォン) ルートヴィヒ管弦楽団  イングリッド・ヘーリングス(フルート)  バート・デ・カーター(クラリネット)  ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ(トランペット)  ラエス・ニーダーシュトラッサー(ソプラノ・サクソフォン)  エヴァ・ヴァン・フリンスヴェン(バリトン・サクソフォン)  ナディア・ウェイゼンベーク、フロール・ル・クルトレ(ヴァイオリン)  フランク・ブラッケー(ヴィオラ)  ミヒャエル・ミュラー(チェロ)  ウィルマー・デ・ヴィッサー(コントラバス)  ヘンリー・ケルダー(ピアノ)  ヤン・ルル・ハメルスマ、ニルス・メリフステ(パーカッション) 録音時期:2021年5月 録音場所:オランダ、ヒルフェルスムMCO、スタジオ5 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)もっと見る
 輸入盤  バレエ& ンス   ファリャ:『三角帽子』組曲、ストラヴィンスキー:『プルチネッラ』組曲、サティ:『パラード』組曲、ミヨー:青列車 大野和士&バルセロナ交響楽団 2CD   CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペインの熱い血が感じられる演奏が魅力ディアギレフとバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の演目を、大野和士とカタルーニャのオーケストラが手掛けているのが意外に思われるかもしれませんが、ミヨーの『青列車』以外ピカソが舞台美術と衣装、緞帳まで手がけた作品のため、自分たちのものとしての意識が強いのも当然と申せましょう。ストラヴィンスキーのみロシア人ですが、『プルチネッラ』はイタリアの図書館にあった古い作曲家(かつてはペルゴレージとされていました)に基づくため、バレエ・リュスながらラテン的な色彩で、バルセロナ交響楽団にぴったり。 ディアギレフとピカソの両天才は、1917年にサティの『パラード』で共同作業して以来、ファリャの『三角帽子』、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』、サティの『メルキュール』を世に出しました。ファリャの『三角帽子』で、ピカソはスペインの要素を注入することで視覚的効果をあげましたが、ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』でディアギレフは不満を表し、ヒステリーを起こしたとされます。オリジナル・ブックレットにはピカソのデザインがカラーで掲載され、貴重な資料となっているのも地元ならでは。 ミヨーの『青列車』のみココ・シャネルの美術。タイトルに反して鉄道を模したものではなく、この列車でコートダジュールを訪れる若者たちがスポーツと恋愛を繰り広げます。音楽もミヨーならではのオシャレなもので、南仏の明るい風景が広がります。 大野和士の指揮ぶりも統率力満点で、オーケストラからカラフルな音を引き出しています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● ファリャ:『三角帽子』組曲(全8曲)● ストラヴィンスキー:『プルチネッラ』組曲(全8曲)Disc2● サティ:『パラード』組曲(全6曲)● サティ:メルキュール(13曲)● ミヨー:青列車(8曲) バルセロナ交響楽団 大野和士(指揮) 録音時期:2016年7月4-6日 録音場所:ラウディトリ・デ・バルセロナ 国内仕様盤(日本語帯・解説付) ※国内仕様盤のみのご案内となります。(輸入元情報)もっと見る
 輸入盤  Prokofiev プロコフィエフ   プロコフィエフ:ピーターと狼、サン=サーンス:動物の謝肉祭、他 ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル、A.アームストロング 語り   CD
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プロコフィエフ:ピーターと狼、サン=サーンス:動物の謝肉祭ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィルワシリー・ペトレンコとロイヤル・リヴァプール・フィルによる、子どものためのクラシック管弦楽作品集。プロコフィエフがロシアの民話を基に登場人物と楽器を結びつけ、小管弦楽のために書かれた『ピーターと狼』。様々な動物を音楽で描いたサン=サーンスの作品のなかで最もポピュラーな名曲『動物の謝肉祭』。1954年にイギリスの作曲家アラン・ロースソーンが、T.S.エリオットの詩に基づいて(アンドルー・ロイド・ウェッバー作曲のミュージカル「キャッツ」と同じ題材)、子供ための音楽入門用として書かれた『プラクティカル・キャッツ』の3曲を収録。ナレーターには、コメディアン、司会者、俳優としてイギリスで名高いアレクサンダー・アームストロングが起用されています。(輸入元情報)ワシリー・ペトレンコは1976年にサンクト・ペテルブルグに誕生。サンクト・ペテルブルグ音楽院で学び、ムーシン、テミルカーノフ、ヤンソンス、サロネンらに師事。18歳からムソルグスキー記念サンクトペテルブルグ国立アカデミー劇場(旧レニングラード国立歌劇場)でオペラ指揮者としての経験を積み、30を超えるオペラのレパートリーを持つようになります。21歳の時には、ショスタコーヴィチ合唱指揮コンクールで優勝、26歳でカダケス国際指揮者コンクール優勝し、30歳となった2006年よりロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者を務め、当地で絶大な人気を博しています。 ペトレンコのスタイルは、ロシア的な激しさを備えながらも精緻でクリアなサウンドを追求し、作品の情報量をバランス良く最大限に表出しようというもので、素材引用や展開の様子のよく分かるシンフォニックなアプローチが魅力十分です。(HMV)【収録情報】● プロコフィエフ:交響的物語『ピーターと狼』 Op.67● サン=サーンス:組曲『動物の謝肉祭』(管弦楽編成版)● アラン・ロースソーン:プラクティカル・キャッツ(語り手と管弦楽のための) アレクサンダー・アームストロング(ナレーション) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2017年5月 録音場所:リヴァプール、The Friary 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ナレーション収録:2017年、ロンドンもっと見る
 輸入盤  Sibelius シベリウス   Historical Scenes: Jarvi   Gothenburg.so En Saga  CD
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