輸入盤 『オーストリアのコメディア』 ヴィンマー&アクサントゥス・オーストリア CD  で人気の商品

 輸入盤  『オーストリアのコメディア』 ヴィンマー&アクサントゥス・オーストリア  CD ¥2,530 購入

輸入盤 『オーストリアのコメディア』 ヴィンマー&アクサントゥス・オーストリア CD って何?

出荷目安の詳細はこちら商品説明アクサントゥス・オーストリア/オーストリアのコメディア1988年に結成され、オーストリアのバロック時代の秘曲の演奏を手掛けている「アクサントゥス・オーストリア」のドイツ・ハルモニア・ムンディへの3枚目のアルバムです。 1600年代後半のウィーンのハプスブルク家は、レーオポルト1世[1640-1705]が50年近くハプスブルクの帝位についており、この時代がオーストリア・バロックの最盛期となったのです。レーオポルト1世が若い頃のウィーンはスペイン文化の色が濃く残っていましたが、多くのイタリア宮廷歌手や演奏家が招かれ演奏されていました。特にオペラはイタリア人によって占拠されていましたが、バレエや行進曲などではドイツ人のヨハン・ハインリヒ・シュメルツァーが活躍し、オーストリアの18世紀最大のバレエ作曲家として名を残しました(その後は、フックスらに継がれていきます)。そうした音楽は道化芝居家が即興的に編曲・演奏を行っていました。トーマス・ヴィンマーがそのように編曲し、「アクサントゥス・オーストリア」の小アンサンブルが、民族的なものも取り込んで小粋に演奏していきます。(DHM)【収録情報】● フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ[1681-1732]:歌劇『アルバ・コーネリア』より「シンフォニア」● ニコラ・マッティス[1650-1714]:『バロ(バレエ)』(行進曲〜ジーグ〜ピーファ〜アリア〜ガヴォット)● コンティ:歌劇『モレナ山中のドン・キホーテ』より「シンフォニア」「メヌエット」● マッティス:『バロ(バレエ)』(ブーレ〜行進曲〜ジーグ〜ラ・フォリア〜ジーグ〜シャンコンヌ)● コンティ:歌劇『クレーゾ』より「シンフォニア」● アンドレアス・アントン・シュメルツァー[1653-1701]:『復讐の女神たちの踊り』● アントニオ・ドラーギ[1634-1700]:『L'albero del Ramo d'oro』より「森のささやきのシンフォニア」● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[1623-1680]:『エルリチーノ』より「アダージョ〜アレグロ」● 作者不詳:『リンツ・オルガンタブラチュア』より「Es flog ein kleines Waldvogelein」● 作者不詳:『リンツ・オルガンタブラチュア』より「Mein Traurn ach Gott ist ohn Endt」● 作者不詳:『リンツ・オルガンタブラチュア』より「Puckelharing」● ハインリヒ・ビーバー[1644-1704]:6声のソナタ『教会へ行く農民』● シュメルツァー:『バレエ』(パストレッラ〜ガヴォット)● 作者不詳:『Langaus』● ビーバー:『5声のセレナーダ』 アクサントゥス・オーストリア(ピリオド楽器アンサンブル) トーマス・ヴィンマー(指揮、編曲) 録音時期:2015年8月 録音場所:ウィーン、アルベルタス・マグヌス・カペレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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