『ヴェネツィアのサンタンジェロ劇場〜ヴィヴァルディと同時代のオペラ・アリア集』 アデル・シャルヴェ、ラングロワ・ド・スワルテ&ル・コンソート 日本語解説付 CD  で人気の商品

『ヴェネツィアのサンタンジェロ劇場〜ヴィヴァルディと同時代のオペラ・アリア集』 アデル・シャルヴェ、ラングロワ・ド・スワルテ&ル・コンソート 日本語解説付   CD ¥3,238 購入

『ヴェネツィアのサンタンジェロ劇場〜ヴィヴァルディと同時代のオペラ・アリア集』 アデル・シャルヴェ、ラングロワ・ド・スワルテ&ル・コンソート 日本語解説付 CD って何?

出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアデル・シャルヴェ、躍進!伸縮自在の古楽アンサンブルと聴かせるヴィヴァルディ時代の息吹バロック・オペラが歌劇界を沸かせ、古楽に高い適性を持つ歌手たちが広く活躍するフランス。その最前線で躍進を見せるメゾ・ソプラノのアデル・シャルヴェが、同国の新世代を代表するチェンバロ奏者ジュスタン・テイラーとバロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スワルテを中心とする才人集団ル・コンソートと共に、待望のソロ名義によるオペラ・アリア集を「ALPHA」レーベルに録音しました。「赤毛の司祭」ヴィヴァルディが熾烈な競争社会で人気を博した頃のヴェネツィア歌劇界に光をあて、当時の水の都を席捲した人気劇場のひとつサンタンジェロ劇場を沸かせた作品の数々をじっくり聴かせます。 近年ヴィヴァルディ研究に大きな貢献を果たしている音楽学者で、自身バロック・ヴァイオリンを弾く古楽舞踏の専門家でもあるオリヴィエ・フレ(ライナーノートも担当)の協力のもと、収録作の大半は今回が世界初録音。ヴィヴァルディはもちろんのこと、後年ドイツやスウェーデンでも重用されたケッレーリ、バッハも憧れたドレスデン宮廷楽団での活躍も知られるリストーリら、ヴィヴァルディ作品に全く遜色のない音楽を書く作曲家たちがヴェネツィアにひしめいていたことが強く実感できる選曲に驚かされます。 いかなる秘曲もこれほど瑞々しく味わえるのは、リート歌手として先に注目を集めたシャルヴェならではの緻密で繊細な表現力もさることながら、柔軟に各作品の機微に触れてゆくル・コンソートの精妙な解釈あればこそ。大型リュートの一種テオルボをチェロと同数(3挺)起用し、数人だけの室内楽的な語らいから精悍なオーケストラ・サウンドまで伸縮自在の編成が、来るべきロココへの一歩を予感させるバロック後期の音楽世界の魅力を余すところなく伝えてやみません。(輸入元情報)【収録情報】1. ミケランジェロ・ガスパリーニ[1670-1732]:わたしの酷い恋人は無邪気に振舞うが〜歌劇『見下されたロドモンテ』(1714)より2. フォルトゥナート・ケッレーリ[1690-1757]:不幸の星よ、不幸の星よ〜歌劇『アマラズンタ』(1719)より3. ジョヴァンニ・アルベルト・リストーリ[1692-1753]:涙の言葉で語れ、おお2つの泉よ〜歌劇『クレオニーチェ』(1718)より4. アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]:わたしたちは2艘の舟、凍てつく波に揺られ〜歌劇『オリンピーアデ』 RV.725(1734)より5. ヴィヴァルディ:太陽はよく、その輝きを空の雲に〜セレナータ『救出されたアンドロメダ』 RV.Anh.117(1726)より6. リストーリ:力いっぱいやれ、さあ何度も打ち据えろ〜歌劇『狂える者は百度そうする、またはドン・キショッテ』(1727)より7. リストーリ:手痛い後悔やみがたくも〜歌劇『テミストークレ』(1738)より8. リストーリ:きらめく波間にあろうとも〜歌劇『アリアンナ』(1736)より9. ケッレーリ:いかなる小舟も、ついに陸地が見えたなら〜歌劇『アマラズンタ』(1718)より10. リストーリ:わたしが泣いているのを見ているあなた〜歌劇『クレオニーチェ』(1718)より11. ケッレーリ:アダージョ〜トリオ・ソナタ ト短調より(器楽のみ)12. ヴィヴァルディ:ああわからない、このわたしの今の気持ちを〜歌劇『ポントの女王アルシルダ』 RV.700(1716)より13. ヴィヴァルディ:さらなる快楽を授けようと〜歌劇『試練の中の真実』 RV.739(1720)より14. ヴィヴァルディ:ぼくを責めようとしても〜歌劇『試練の中の真実』 RV.739(1720)より15. リストーリ:なんと残酷な生き方か〜歌劇『クレオニーチェ』(1718)より16. ヴィヴァルディ:色白の、髪のきれいなあの娘は〜歌劇『ダリオの戴冠』 RV.719(1717)より17. ジョヴァンニ・ポルタ[1675-1755]:美しき奥方よ〜『最新舟唄集』(1719)より アデル・シャルヴェ(メゾ・ソプラノ) ル・コンソート(古楽器使用)  編成:ヴァイオリン7、ヴィオラ2、チェロ3、コントラバス1、オーボエ2、バスーン2、テオルボ3、打楽器1、チェンバロ1、オルガン1 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2022年2月 録音場所:パリ、サンテスプリ(聖霊)教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1,2,3,6,7,8,9,10,12,15,16,17) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 解説・歌詞日本語訳:白沢達生曲目リストDisc11.わたしの酷い恋人は無邪気に振舞うが ~歌劇≪見下されたロドモンテ≫より/2.不幸の星よ、不幸の星よ ~歌劇≪アマラズンタ≫より/3.涙の言葉で語れ、おお二つの泉よ ~歌劇≪クレオニーチェ≫より/4.わたしたちは二艘の舟 ~歌劇≪オリンピーアデ≫RV 725より/5.太陽の強い輝きは ~セレナータ≪救出されたアンドロメダ≫RV Anh.117より/6.力いっぱいやれ、さあ何度も打ち据えろ ~歌劇≪狂える者は百度そうする、またはドン・キショッテ≫より/7.手痛い後悔やみがたくも ~歌劇≪テミストークレ≫より/8.きらめく波間にあろうとも ~歌劇≪アリアンナ≫より/9.いかなる小舟も、ついに陸地が見えたなら ~歌劇≪アマラズンタ≫より/10.わたしが泣いているのを見ているあなた ~歌劇≪クレオニーチェ≫より/11.アダージョ ~トリオ・ソナタ ト短調より/12.ああわからない、このわたしの今の気持ちを ~歌劇≪ポントの女王アルシルダ≫RV 700より/13.さらなる快楽を授けようと ~歌劇≪試練の中の真実≫RV 739より/14.ぼくを責めようとしても ~歌劇≪試練の中の真実≫RV 739より/15.なんと残酷な生き方か ~歌劇≪クレオニーチェ≫より/16.色白の、髪のきれいなあの娘は ~歌劇≪ダリオの戴冠≫RV 719より/17.美しき奥方よ ~『最新舟唄集』より

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